AUTHENTIC  
  Top   News   Technology   Company   Site map  
 
 
平成20年3月25日 第2世代超薄型圧電方式DMアクチュエータ搭載商品の開発について
English
  株式会社オーセンティック(本社:神奈川県川崎市、社長:近藤信之)は、このたびPhilips FIMI S.r.l.(本社:イタリア、サロンナ市)の医療用タブレットPC機器「CliniScape MCA104」用として当社の第2世代超薄型圧電方式DMアクチュエータを使ったフラットパネルスピーカを開発いたしました。医療用タブレットPC機器としては"世界初"のフラットパネルスピーカとなります。

  CliniScapeは10インチXGA液晶搭載の医療用タブレットPCで、ペン入力のタッチ機能がついています。医師や看護士が患者に対しより高度な医療を提供するためのツールです。(http://www.fimi.philips.com/mobile-point-of-care/cliniscape/index.html#product_12)

Philips FIMI CliniScape MCA104の外観


  このスピーカシステムは液晶画面前面にある透明パネルを振動させて音声を発生させるため、今回搭載された商品ほか液晶画面を備えた携帯電話、マルチメディアプレーヤ、ゲーム機、電子辞書等の用途に最適であります。
また超薄型という特徴から狭いスペースへの実装が可能となり、新たなソリューションとして確かな音響特性の確保という観点からコンベンショナルスピーカに代わるスピーカシステムとして現在各方面のセットメーカーの注目を頂いております。

  本スピーカの特徴と搭載製品は以下の通りです。
CliniScapeのスピーカはどこにあるのか、見てもわかりません。というのはNXT®(注1)のフラットパネルスピーカ技術であるSoundVu®(サウンドビュー、注2)によって音がでているからです。SoundVu®は音と映像を融合する技術で、LCDの前にある透明パネルを振動させて音を出しています。

その音源になるのがDMA(分布振動アクチュエータ)です。そのメカニズムはNXT®のDML(分布振動スピーカ)という技術で、パネルの微小な曲がりが周囲の空気を振動させ、音を伝播します。

CliniScapeではディスプレイ品質だけでなく音響品質も大切です、というのは医師や看護士あるいは患者が医療情報や指示をそこから聞き取るからです。音響特性はパネルに振動をどうやって与えるかに依存します。なかでもDMAの位置は大切な要件です。CliniScapeでは下図のようにDMAの位置が最適化されています。


 第2世代圧電方式DMAアクチュエータの外観図



  当社の第2世代圧電方式DMアクチュエータの主な仕様については、平成19年3月23日に行った当社の広報発表記事をご参考願います。
(http://www.authentic.co.jp/news.html#20070323)

 CliniScape MCA104の商品発表について
  今年2月24日から米国フロリダ州オーランドで開かれた2008年HiMSSの年次コンファレンスのPhilipsブース(ブース番号6443)で展示されました。
http://www.fimi.philips.com/about-us/news/index.html?fiminews%5Buidnews%5D=20)

 Philips FIMI S.r.l.について
http://www.fimi.philips.com/index.php?id=9
注1)SoundVu®は英国New Transducers Limitedの登録商標です。
注1)NXT®は英国New Transducers Limitedの登録商標です。

<本件に関する企業のお客様からの問い合わせ先>

株式会社オーセンティック  営業本部国内営業部  新井
電話 :(044)844-8808
FAX:(044)844-8951
e-mail:

 
<本件に関する報道関係からの問い合わせ先>

株式会社オーセンティック  経営企画室  厚美                        
電話 :(044)844-8950
FAX:(044)844-8951
e-mail:
 
 
 
このページのトップへ
 
平成20年2月13日 ハイパワーフラットパネルスピーカの開発について
  株式会社オーセンティック(本社:神奈川県川崎市、社長:近藤信之)は、このたび、株式会社エクシング(本社:愛知県名古屋市、社長:土岐高広)の一体型業務用通信カラオケシステム「EnJoyStage(エンジョイステージ)BJ−S1」用として、高耐入力フラットパネルスピーカを開発いたしました。カラオケ機器としては業界初のフラットパネルスピーカとなります。

  本スピーカの特徴は以下の通りです。
  1. 広い周波数レンジと高耐入力
      低音から高音までの高音質・大音量での再生が可能。
  2. ハイレスポンス
      音楽信号に対する応答性が優れており、音楽信号や音声を、より忠実に再生。
  3. 軽量・薄型
      Box lessボディー形状のため、本スピーカを組み込む製品も薄型デザインが可能。

  本スピーカにつきましては、弊社では今後カラオケ機器のみならず、その特徴であります高音質・高耐入力・薄型形状を生かし、ホール用音響設備、アミューズメント機器、電子楽器等への応用も考えております。

 技術説明
  NXT®Surface sound®技術に基づき、振動板には400mm x 570mmの軽量高剛性のアルミスキン発泡素材を使用し、チャンネルあたり6個のアクチュエータを搭載することにより、高耐入力と広い周波数レンジ(60Hz〜18kHz at1W)の両立を実現しました。
  また、両チャンネル合計で12個のアクチュエータを搭載することにより動特性が向上しておりパルシブな音楽信号にも優れた応答性を示します。
  総重量4.2kg、厚さ46.3mmという軽量・薄型Box lessボディーでありながら両チャンネルで定格入力200W、最大入力300Wのスペックを実現しています。
  主な仕様につきましては別紙をご参照下さい。

【株式会社エクシングについて】
業務用通信カラオケシステム「JOYSOUND」の企画・販売と、携帯電話向けコンテンツの企画、制作及び提供を主な事業として行っています。
「EnJoyStage(エンジョイステージ)」の詳細>
http://www.joysound.com/biz/enjoystage01.html
以上
注1)NXT、 Surface Soundは英国New Transducers Limitedの登録商標です。

<本件に関する企業のお客様からの問い合わせ先>

株式会社オーセンティック  営業本部国内営業部  新井
電話 :(044)844-8808
FAX:(044)844-8951
e-mail:


<本件に関する報道関係からの問い合わせ先>

株式会社オーセンティック  経営企画室  厚美   
電話 :(044)844-8950
FAX:(044)844-8951
e-mail:
 
 
 



【別紙】
主な仕様



このページのトップへ
 
平成19年10月30日 NEW SoundVu® システム(SoundVu® TRシステム)の開発について
English
  株式会社オーセンティック(本社:神奈川県川崎市、社長:近藤信之)は、このたび、ディスプレイのパネル面から音声を発生するスピーカシステム「SoundVu®(サウンドビュー、注1)」の新システム「SoundVu® TR」システムを世界で初めて実用商品として開発いたしました。

  本システムは本年9月27日にニューヨークにて発表されたGateway Oneに搭載されており、11月より米国の主要な小売店で販売されます。また、将来的には全世界での販売が見込まれております。

  本システムの最大の特徴は、80Hzから20kHzまでをカバーできるフルレンジの技術を基にしており、SoundVu®でありながらサブウーファーを必要としないシステムとなっていることです。そのため、以下のような点において本システムを組み込む製品をシンプル化することが可能となりました。

 シンプル化のポイントと効果
1. 大幅なコストダウン
2. 省スペース化
3. サブウーファー用アンプと3Dフィルター回路が不要(参考:別紙2.構成図)
4. 「見えないスピーカ」を製品で実現することが可能

 スピーカシステムの進化
  従来のSoundVu®システム:
  2.1チャンネル構成の3D方式(注2)を用いており、保護パネルのLCD表示部での無用な低周波振動をできるだけ少なくするために、低周波数帯の再生にはサブウーファーを用いていました。

  新SoundVu®システム SoundVu® TR:
  NXT®R(注1)のSoundVu® TR技術を用い、保護パネルのLCD表示部の無用な低周波振動を最小化し、異なる2つの周波数帯を1つの振動板に共存させるものです。(参考:別紙3.SoundVu® TRシステムの構造)

 今後の事業展開の予定
  本システムにつきましては海外のお客様からのお問い合わせも既に多くいただいており、当社の主力事業として今後も拡販に注力してまいります。
  また、今後当社ではここまで培ってきましたSoundVu®技術をパソコン関連製品のみならず、来春に向けては携帯電話を中心としたモバイル関連機器へも幅広く応用してゆく予定です。

  製品の仕様等は、別紙をご参照ください。
以上
注1)SoundVu®およびSoundVu®は英国New Transducers Limitedの登録商標です。SoundVu®は音と映像の一体化を可能にするフラットパネルスピーカ技術です。
注2)3D方式とは信号処理方式で、高周波数帯はSoundVu®(L/Rチャンネル)で再生され、低周波数帯はL/Rチャンネルの低周波成分をサブウーファーで混合させて再生されます。

<本件に関する企業のお客様からの問い合わせ先>

株式会社オーセンティック  営業本部国内営業部  新井
電話 :(044)844-8808
FAX:(044)844-8951
e-mail:

 

<本件に関する報道関係からの問い合わせ先>

株式会社オーセンティック  経営企画室  厚美   
電話 :(044)844-8950
FAX:(044)844-8951
e-mail:
 
 
 



【別紙】
1.SoundVu® TRシステム(スピーカ部)の主な仕様
    ・周波数特性:80Hz〜20kHz (0〜−10dB、1W)
    ・音圧レベル:72dB±3dB@1m1W
    ・定格入力:6W/ch
    ・最大入力:8W/ch

2.構成図
2−1.SoundVu®システム構成図(従来)

2−2.SoundVu®TRシステム構成図(新)



3.SoundVu® TRシステム構造



このページのトップへ
 
平成19年3月23日 携帯電話等に最適な第2世代超薄型ステレオパネルスピーカの開発について
 株式会社オーセンティック(本社:神奈川県川崎市、社長:近藤信之)は、このたび携帯電話等に使用される液晶ディスプレイのパネル面から音声を発生するスピーカシステム「SoundVu®(サウンドビュー、注1)」の薄型化、ステレオ化、高音質化に成功し、第2世代となる薄さ2.4mmの超薄型圧電方式DMアクチュエータを開発、商品化いたしました。

 このスピーカシステムは液晶画面前面にある透明パネルを振動させて音声を発生させるため、液晶画面を備えた携帯電話、携帯マルチメディアプレーヤ、携帯ゲーム機、モバイルパソコン等の用途に最適であります。
 本スピーカでは、その構造や共振周波数の見直しによる高音質化とステレオ化を実現しており、ますます大型化する携帯電話等の画面と一体感のある音楽再生が可能であります。また、画面全体から音声が出るため、受話時にレシーバ用の穴を探して耳に合わせる必要がなく、快適に会話を楽しむことができます。

  当社は、平成14年9月に、世界で初めて液晶ディスプレイのパネル面から音声を発生する液晶ディスプレイ用フラットパネルスピーカを開発、商品化いたしました。このスピーカは、NECのパソコンに採用され、映像と音声を空間的に一致させて高い臨場感を実現したものとして、市場から高い評価を得ております。また、翌年には携帯電話に使用できる圧電方式DMアクチュエータを開発し、平成17年7月には超薄型のディスプレイスピーカとして携帯電話端末に採用されております。
  また、第1世代となる圧電方式DMアクチュエータをベースに、携帯電話用としての小型、薄型化や、音質改善、音量増加のニーズをうけ、SoundVu®技術のライセンス元である英NXT社(注2)と京セラ株式会社(電子部品事業本部 回路部品事業部 嘉野浩市事業部長)の協力のもと、第2世代の圧電方式DMAアクチュエータを開発いたしました。

  昨今、携帯電話は、液晶画面の大型化に加え、ワンセグ受信機能や、音楽再生機能を強化した携帯電話端末が増加しております。また、3Gサービスの充実により高品位の音楽や動画も配信されております。さらに、ワンセグ受信時や動画再生時の音声、音楽は、ヘッドホンではなく画面を見ながら臨場感のあるステレオでの再生が求められてきております。
  一方、携帯電話端末の薄型化も進展しており、従来技術によるスピーカの実装はますます難しくなってきております。
  このたびの第2世代の圧電方式DMアクチュエータを使用した「SoundVu®スピーカ」は、まさにこうした市場ニーズに対応したものであります。

  なお、今回の新商品開発は、電気器具・製品全般にかかわる企画、開発、製造を行い、半導体や電子部品などを取り扱うダイエー技研株式会社(本社:東京都中央区、社長:中村哲也)の協力をいただきました。

  製品の仕様等は、別紙をご参照ください。
以上
注1)SoundVu®はNXT社の登録商標です。
注2)NXT社について:
      正式名称:New Transducers Limited (NXT plc)  本社:Huntingdon, UK

<本件に関する企業のお客様からの問い合わせ先>

株式会社オーセンティック  営業本部営業部  新井
電話 :(044)844-8808
FAX:(044)844-8951
e-mail:
<本件に関する報道関係からの問い合わせ先>

株式会社オーセンティック  経営企画室  厚美
電話 :(044)844-8950
FAX:(044)844-8951
e-mail:



【別紙】
1.圧電方式DMアクチュエータの主な仕様
    ・型名 DMA-AH35T
    ・最大入力 10Vrms
    ・寸法 長さ34.5mm、幅4.7mm、高さ2.4mm
    ・重量 1.8グラム
    ・周波数特性 300Hz - 3.4kHz
    ・出力音圧 90dB以上 at 10cm

2.外観図




【実装サンプル写真】

このページのトップへ
 
平成18年7月7日 家電量販店コジマ様より "世界初、60インチスクリーンスピーカ"を7月21日発売
―コジマ・オーセンティック・帝人ファイバーの共同企画―
スクリーン自体から音が出るスクリーンスピーカの販売はコジマでの販売が、世界初
株式会社コジマ
株式会社オーセンティック
家電量販店の株式会社コジマ(本社:栃木県宇都宮市、資本金:189億1,600万円、代表取締役社長:小島章利、店舗数:226店舗)は、株式会社オーセンティック(本社:神奈川県川崎市、資本金:4億105万円、代表取締役社長:近藤信之)と、帝人ファイバー株式会社(本社 :大阪府大阪市中央区、資本金:120億円、代表取締役社長:唐澤佳長)の3社による共同プロジェクトで、スクリーンスピーカ「ASS-60AK」の発売を、平成18年7月21日(金)より開始します。

「ASS-60AK」は、アンプと振動装置をスクリーンに搭載し、スクリーン自体を振動させ、スクリーンから音声を出力する、世界初のスクリーンスピーカです。パソコンのヘッドフォン出力を直接接続するだけで、マイクを使用した説明や音響効果のあるプレゼンテーションが容易に可能となります。

このスクリーンスピーカは、英国ニュートランスデューサーズリミテッド(通称NXT社)のSoundVu技術(分布振動モードを使ったステレオ再生システム)をベースに、株式会社オーセンティックの豊富な経験ノウハウを生かし、透明感のある非常にクリアな音質を再生可能にした商品です。特徴である広い指向性特性により臨場感あふれるサウンドが部屋のどこにいても楽しめます。スクリーンの素材に、Teonex®(帝人ファイバー株式会社開発:ポリエチレンナフタレート)を使った、高機能素材の織布を使用。同時に、振動装置(アクチュエータ)の取り付け位置を工夫し、スクリーンを巻取り可能タイプにして、60インチ大画面の携行(専用キャリングケースを用意)を可能にしています。これにより、従来のスクリーンと同様に取り扱うことが出来ます。

株式会社コジマでは、パソコン、プロジェクタ、スクリーンスピーカ「ASS-60AK」の組み合わせにより、臨場感のあるプレゼンテーションが可能となることから、特に法人に最適な商品として位置付け、推奨していきます。尚、この商品は、7月8日(土)より発行を開始する「コジマビジネスクラブお客様カード」*へ入会された法人のお客様向けに、同日より先行予約を開始します。

スクリーンスピーカ「ASS-60AK」の概要は以下の通りです。
■スクリーンスピーカ「ASS-60AK」
・形式:「ASS-60AK」スクリーン型スピーカ
・サイズ:60インチ(1,220?o×915?o)
・駆動方式:電磁型アクチュエータ(NXTR分布振動モード)
・チャンネル数:2チャンネル(L・R)
・アンプ出力:6W(チャンネルあたり)
・電源:専用ACアダプタ(12V,AC100V)
(オプション品)
・キャリングケース(内部スペーサー付)
・延長DCケーブル

NXT®、SoundVu®は英国New Transducers Limitedの登録商標です。
Teonex®は帝人ファイバー株式会社の登録商標です。

*コジマビジネスクラブお客様カードは法人向け入会金・年会費無料の様々な特典付きカードです(クレジットカードではありません)
以上
このページのトップへ
 
平成18年6月 布から音をだすスクリーンスピーカ開発について
平成17年9月に開発発表致しました『布から音をだすスクリーンスピーカ』について、その特長
および開発中の仕様を掲載致します。
以上
このページのトップへ